レッドドッグ
ルール
レッドドッグは、最初に引いた2枚のカードの数字の間に3枚目のカードの数字が入れば勝ちというシンプルなゲームです。
2が一番小さく、Jは11、Qは12、Kは13、Aは14になります。
まずアンティにベットし、ディールします。
カードが2枚配られ、コール(賭け金そのまま)かレイズ(賭け金を倍にする)かを選びます。
3枚目が配られ、最初の2枚のカードの間に入ればスプレッド(間に入る数字の個数)に応じて配当が得られます。
最初の2枚のどちらかと同じ数字が出た場合は負けになります。
最初の2枚が隣り合う数字の場合は引き分けとなり賭け金は返還されます。
最初の2枚が同じ数字の場合は3枚目を引き、3枚目も同じ数字だと11:1の配当を得られます。外れても引き分けで賭け金は返還されます。
攻略法
まずはレッドドッグのスプレッド別の出現率と勝率を見てみましょう。
レイズは勝率が64%のスプレッド8以上でするのが良いです。
ちなみにスプレッド8以上の出現率は12.067%です。
ベット戦略
スリーカードポーカーと同じ戦略を使うと有効です。
スプレッド7以下はコール、スプレッド8以上でレイズします。
・コール→負け→1.5倍ベット
・コール→勝ち→1/2ベット
・コール→2:1以上の勝ち→セット終了
・レイズ→負け→2倍ベット
・レイズ→勝ち→セット終了
以上の戦略でセットが終了すると利益が確定します。